私たちはディテール(細部)を意識して
きめ細やかで丁寧な仕上がりを心がけています。
広島県呉市のカーコーティング専門店です

研磨処理

車のコーティングでも最も大切な研磨による下地処理

コーティングの皮膜の下に汚れや洗車傷が残っていれば美観を損なってしまいますが、そこまで細かな部分を気にすることなく施工が行われている場合もございます。当店では研磨による下地作りを丁寧に時間をかけて行ないます。コーティングの専門店としてコーティングの目的の1つでもある美観の維持にこだわっています。

ディテール(detail)へのこだわり

言われなければ気づかないような細かな部分にも手を抜きません。細部まで徹底的にキレイに仕上げることに専門店としての誇りを持って取り組んでおります。ボディだけでなくヘッドライトの黄ばみ、座席のシートクリーニング、車内の除菌や抗菌まで対応可能です。お車に長くキレイに乗っていただけるようにオプションメニューのも充実させております。

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車のコーティング前に下地処理として研磨をする理由

車に付着した鉄粉

車に付着する鉄粉を研磨する

ボディがザラザラしていれば鉄粉の付着が考えられます。金属を取り扱う工場が近くにあると、鉄の粉が風にのって飛散。そのため車に鉄粉が付着します。他にも車のブレーキをかけた際のブレーキダストや車輪と電車のレールが接触することで発生し付着することがあります。

磨き傷

洗車傷や走行時の傷を研磨する

飛び石や草木などとの接触による走行時の傷、手荷物などとの接触など停車時の傷、洗車時に微粒子がボディやスポンジについたまま洗車機を通すために起こる洗車傷など、キレイに見える車体には日常の走行の中で数多くの細かな傷がついています。

磨き傷が残っている

新車にも付いている磨き傷を研磨する

ライトで照らすと分かりやすいですが、新車の場合にもディーラーさんがボディを磨いた際の磨き傷が付いている場合があります。新車の納車後や他店様でのコーティング後に当店に来店されるお客様のご相談で一番多いのがこの「磨き傷」です。

下地処理をした上でコーティングをすることのメリット

当店での下地処理とはコーティング施工後もキレイを維持する為の大事な作業になります。コーティングを施工する為の洗車から始まり、新しい塗装面、年式の経過した塗装面WAX・コーティング等を施工した塗装面それぞれに適した下地処理を行わないとコーティング効果は十分に発揮できません。下地処理とコーティング施工を丁寧に行えば、その後はメンテナスを行うことで長く美しさを保つことができます。

洗車も楽に

メンテナンス(洗車など)が楽になります

ガラスコーティングの皮膜の上に汚れが付着しますので、汚れが落ちやすく洗車などのお手入れが楽になります。「ノーメンテナンス・◯◯年間維持」のように、コーティングをすれば汚れないという誤解を招く表現が多いようですが、メンテナンスをしなければコーティングの表面に汚れが付着し艶も落ちてしまいます。

美観の維持

車の美しさを長く保ちます

ワックスをかけいなくても濡れたような艶が持続して見た目にもとてもキレイです。またガラス皮膜は酸化しないのでコーティング効果が長持ちします。長持ちはしますが、コーティングの上に汚れや雨ジミがつきますので、定期的なメンテンナスは必要です。

ボディの艶

ガラスコーティングによる艶と輝き

下地処理を丁寧に行ないガラスコーティングを施工することで、艶が持続し大切なお車の美しさを保つことができます。

カーコーティングには整備環境も重要

研磨工程では下地処理でスッピン状態にした塗装面の細かいキズ、クレーターなどが、しっかりと見える環境(照明設備)である事が大事など考えています。

カーコーティングブース

カーコーティング専用のブースで施工

お車のコーティングは専用のブース内にて施工いたします。ガソリンスタンドさんなどでは店頭のかたわらで施工される場合もあるようですが、交通量が多い路面に面しているとホコリなどが多く、施工環境として最適とは言えません。当店ではカーコーティング専用のブースにて施工しております。

カーコーティング高輝度照明

高輝度照明設備

磨きムラや、コーティングのムラを残さないようにするため高輝度の照明設備を備えて施工しております。

カーコーティング専門スタッフ

カーコーティング専門スタッフ

経験と確かな研磨技術を持つ専門のスタッフが、お車の状態に合わせた施工を行ないますので安心してお任せください。

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カーコーティング施工のながれ

8つの工程でカーコーティングを行なってまいります。

ボディチェック

1)ボディチェック

お車全体のキズ、シミなどを隅々までくまなく確認します。新車、経年車問わず塗装の状態を確認した上で、車磨き研磨や下地処理の作業工程を決定していきます。

手洗い洗車

2)手洗い洗車

コーティング施工において一番初期の工程ですが、当店では重要な作業と思っております。ボディ全体の汚れ、砂、ホコリを洗い飛ばした後、専用モップで丁寧に洗います。タイヤハウスはもちろんエンブレムなどの小さな隙間も、きれいにします。洗車後にエアーブローにて水切りを行います。

カーコーティングの流れ

3)鉄粉除去

洗車チェックの中で、鉄粉の除去処理することでポリッシング(車磨き研磨)時に無駄な傷が増えることを防止します。

カーコーティング磨き

4)車磨き研磨

お車 の状態に応じた研磨剤、ポリッシャーで磨き作業を行います。要所に応じてマスキングをきっちりと行います。

コーティング剤の塗布

5)コーティング処理

コーティングの種類により塗布方法もさまざまです。機材による塗りこみ、スプレーガンによる吹きつけなどコーティング部位によって最適な方法で施工します。

カーコーティング仕上げ

7)最終仕上げ

最終チェックを行います。専用のクロスで細部まで、ふきあげて完成です。納車時にはアフターケアのアドバイスも行います。

専門店が厳選したガラスコーティング剤

新車購入時にディーラーさん・車屋さんで施工を依頼した場合、下地処理をしっかりしないとガラスコーティング本来の効果を発揮できず施工してもすぐに効果が低下してツヤがなくなったり、お客様に満足して頂ける状態には程遠くなってしまいます。 当店では施工するメリットとして、施工後の洗車・メンテナンス・お客様による洗車のアドバイスなど施工後も安心してキレイを維持できるよう、お付き合いをさせて頂いております。

ウルトラストロングコート(USC)

USC(ウルトラストロングコート)

USC(ULTRA STRONG COAT)は株式会社ソシヤが開発した、耐久性を重視される方にオススメのガラスコーティング剤です。防汚性にも優れていて汚れが付き難くメンテナンス性も向上。疎水性のため雨水などの水滴はボディから自然に流れていきます。

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TEVO Nano Quartz Coating (ティーヴォ ナノクォーツコーティング)

TEVO Nano Quartz Coating

TEVO nano quartz coating(ティーヴォ ナノクォーツコーティング)とは、マレーシア発、日本初上陸の超疎水マルチレイヤー(多層)コーティングです。異なる性質を持つ2つのナノクォーツコーティングで、あらゆるダメージを軽減し、コーティングの膜厚を増やすことが可能です。ナノ分子の細かいコーティングは塗装の中に入り込み、塗装の強化も可能です。

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艶の鎧グロスアーマー

艶の鎧グロスアーマー

株式会社磨研が開発したガラスコーティング剤です。「艶の鎧」とも呼ばれ重厚で美しい艶が特徴です。東北で開発されたコーティング剤のため、雪国の過酷な環境にも耐えられるように検証を重ねて出来たコート剤です。

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コーティングの良し悪し。どれを選べば良いの?

お客様がどのような保管状況、使用頻度かをお聞きしたうえで、コーティングを選ぶことが大事です。例えば車庫の中に入っているのか、屋外で雨などがあたる環境なのか、当店では細かなカウンセリングを行った後に、コーティング剤を選んでいただき施工後のお手入れもお話して、長期間キレイを保ってもらうことが必要と考えています。ディーラーさんのコーティングが良いか悪いかではなく、そのコーティングを施工することで本当に長期間キレイを保てるのかどうかで判断していただけたらと思います。

カーコーティングの選び方

メンテナンス性

コーティング剤によってメンテナンス方法や持続期間が異なります。普段のお手入れ方法などをお伺いしてお客さまにあったコーティング剤をご提案いたします。

カーコーティングの選び方

光沢感

艶や光沢感を重視される場合には、艶や光沢の強いコーティング剤をおすすめいたします。

カーコーティングの選び方

予算

ご予算に応じて最適なプランをお見積りいたします。

カーコーティングの耐久性

耐久性

コーティング剤によって耐久性(持続性)も異なります。お車の保管状況や利用状況をお聞きして最適なコーティングをおすすめいたします。

クリアガード

シートコーティング ClearGuard

クリアガード

左:施工前 右:施工後

車のシートコーティング「クリアガード」

未施工側にはデニムの汚れが付着しました

レザー・ファブリック・バックスキンにも施工できる

シートコーティングとは、車のシート用のコーティングのことです。施工すると皮膜がシート表面を覆います。例えれば透明のシートカバーを掛けた状態になります。この皮膜が摩擦による劣化を低減して、汚れを付きにくくしてくれます。「クリアガード」は、保護性能・防汚性を長期間維持しつつも、革独特の風合いや手触り感を損なうことがありません。ファブリックやバックスキンのシートにも施工できます。汚れを防ぎ、お手入れも簡単になります。

料金:15,000円〜(軽自動車で運転席のみの場合)

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