新車以上の輝きを実感してみてください

“新車以上の輝き”
これは誇大広告なわけでもなく、聞こえの良い宣伝文句でもありません。
新車には、実はもう一つ上の美しさが隠れています。

“塗装面(車の肌)に対するアプローチ”
経験を積んだディテーラーであれば、新車以上の輝きを出すための肌調整が出来ます。

“塗装本来の輝きと肌調整による艶”
肌調整を行ったボデには、新車でも見ることが出来なかった艶が生まれます。
積み重ねた経験と技術を持ち、数日の時間をかけて、この輝きを実現しています。

新車の時に傷一つない、
汚れ一つない状態ではない

ディテーラー/白田 正樹

車が完成して皆さまの手元に届くまで、車は様々な外部環境にさらされています。
それはぱっと見ただけでは気づかないことかもしれません。ですが是非私たちに最後の仕上げを任せてください。新車以上の輝きと艶を持って、新しいカーライフの第一歩を踏み出してみてください。

私達が細部にこだわり抜くのは
お客様の「綺麗に乗りたい」という
気持ちに真摯にお応えするため

ディテーラー/小田 和徳

私たちが何故そこまでこだわるのか?それはお客様が持っている「綺麗に長くのりたい」という気持ちにお応えするためです。新車の際に私たちが私たちが手をくわえることで、その後のメンテナンスも楽に、そして美しさを長く保てるようになります。

施工プロセスと納期

ガラスコーティング施工までに時間をかける要因として1番に下地処理があります。下地処理を簡単に説明するとコーティングをよりよく密着させ本来のコーティング性能を引き出すための処理です。
洗浄・鉄粉取り・磨き処理・脱脂処理など多くの工程終了後に研磨処理の段階に入ります。下記にある、1~4の工程を終え最終チェックを行った後お客様のもとへ御納車させていただきます。
私たちのコーティングはコーティングを施工する為の過程に重点を置き長くキレイにお乗り頂けるよう施工に取り組んでいます。

  • 入庫・状態確認

    BMW M6ガラスコーティング施工

    1.車体のチェック

    私たちの車体チェックでは、塗装面の肌チェック(キズ・鉄粉付着・虫の死骸除去など)を 下地処理後に特殊照明設備のある専用ブースで行います。普段何気なく乗っていても気づかない内にキズがついていたり、凹みになっている事もありますので、磨きで処理できるキズなのか修理が必要なキズなのかをお客様立合いの下確認作業を行います。

  • 1日目

    2.下地処理:洗車工程(約1〜3時間)

    磨き処理に入る前に塗装面をよりフラットな状態にする為の工程です。洗車で汚れを落とし、鉄粉やピッチタールは専用ケミカルで適切に処理する事で研磨処理をスムーズにおこなえる状態にします。

  • 2〜4日目

    3.塗装本来の輝きと艶を出すため(2〜3日)

    工程:特殊ライトを使ってキズの研磨。熱研磨処理でボディに輝きを持たせる。
    塗装を輝かせる肌調整はボディの形状によってそれぞれ違った角度からポリッシュすることで、お客様目線でしっかり輝きを見て頂けるよう仕上げます。

  • 4〜5日目

    工程:肌調整/ディテーラー(ドアステップ、エンブレム)
    最後にあまり目にとまらない部分を仕上げていきます。エンブレムの周りなども仕上げていきます。私たちは車全体の美しさを重視しています。

  • 5日〜納車

    BMW M6ガラスコーティング施工

    4.新車以上の輝きと艶

    ここからがディテーラーとしてお客様に感動して頂ける大切な作業の始まりです。コーティング剤によって塗り方、拭き取りのタイミング硬化時間などより良い仕上がりにする為のテクニックなど細心の注意をして施工します。施工箇所を特殊ライトをあてながら細かくチェックしていき作業の痕跡を残さない様
    入念に行います。

“価格と品質は比例するのか?”
ガラスコーティングを考えているお客様に共通の悩み

前述した工程をご覧いただけるとわかりやすいのですが、価格に差が生まれるのは「下地処理」の工程にかける時間が圧倒的に長いということです。コーティングを施工するということは、コーティング剤を塗る前の下地をいかに美しく仕上げるのかが一番重要です。この工程がなければ施工に関わる人や時間が短縮されますので、料金も比例して低くなります。沢山あるコーティング屋さんで価格差が生まれるのは「下地処理」をどの程度するのか?ということに尽きますので、皆さまのコーティングの目的に合わせてしっかりとご検討いただくのが良いかと思います。

01 工数の違い

価格に差が生まれるのは「下地処理」の工程にかける時間が圧倒的に長いということです。コーティングを施工するということは、コーティング剤を塗る前の下地をいかに美しく仕上げるのかが一番重要です。この工程がなければ施工に関わる人や時間が短縮されますので、料金も比例して低くなります。沢山あるコーティング屋さんで価格差が生まれるのは「下地処理」をどの程度するのか?ということに尽きます。

BMW M6ガラスコーティング施工

02 新車の塗装状態

新車なのに磨くの?と驚かれる方もいますが、磨くという工程は新車時でも必要な場合はあります。国産車の塗装で柔らかい場合は保護フィルムのノリ跡、剥がし方によっては薄くキズになっていたり場合によっては磨き傷がついていて、新車とは思えない塗装状態もあります。ですので新車の時が最高の状態というわけではありません。

03 材料と環境の違い

当店でもコーティング剤が違えば施工方法も施工後のメンテナンスも変わってきます。お車のボディカラーや使用頻度・保管状況によって汚れ方も様々です。お車に合ったコーティングはヒヤリングによって決定し今後のメンテナンスもアドバイスしたうえで、施工内容を決めることが大事です。施工環境としては汚れやキズがしっかりと確認できる照明設備、コーティングを安定させる気温を保てるブースがあることが一番です。

04 工数を短くするツケ

では施工の簡単なコーティングだとどのような事が起こるでしょう。施工直後は新車であれば状態も比較的キレイなので専門店の施工と違いが分かりにくい。ただ時間が経過してくると、下地処理を簡素化したツケが塗装面に現れてきます。雨が降って水弾きはあるが、乾いた時にシミが浮き出て艶も無く見える。洗ってもシミを落とすことができない、など不具合が出てきます。油分を閉じ込めた状態でコーティング施工してしまったことが考えられます。

BMW M6ガラスコーティング施工

目に見えない効果を感じる商品
だからこそ、目に見えない部分まで
こだわって施工しています

お客様が仕上がりに感動してくださったり、お褒めの言葉をくださったりします。私たちは目の届きにくい部分までこだわって施工していますが、そのちょっとしたことに気づいていただけた時の喜びややりがいは、言葉では言い表せないものがあります。私たちが大切にしている想いや技術へのこだわりを、サービスから感じていただければ幸いです。